「水産新聞」に掲載されました
水産新聞にうろこ取り機タスケールが掲載されました

タスケールは電動で「魚のうろこ」を簡単に取ることができる機械です。

「他社製品のように持ち手にモーターがあると水が浸入した場合故障しやすい」

この問題を解決した電動ウロコ取り機が「タスケール」

タスケールは「人手不足による労力軽減と作業性の向上を図ることを目的に開発した機械」です。

とある料亭さんから「タスケール」を使うことで疲労軽減・時短につながったと評価いただき、水産新聞に掲載いただきました。

タスケールが水産新聞に掲載されました

タスケールが水産新聞に掲載されました

ウロコ取りが好評/名古屋の朝日産業
10枚刃できれいに細かく
タスケールは傾斜の10枚刃が電力で回転し、魚の湾曲やひれ部分など隅々まで細かくきれいにウロコを剥離できるのが特長。回転刃には汚れもつきにくく丸ごと水洗いも可能。自動停止機能も搭載しけがやモーターの焼きつけを防止する。

使いかたは回転刃を魚の上に乗せ、ウロコを逆なでする方向に軽く動かすだけ。最大回転数は毎分4500回転で、刃10枚が頑固なうろこもむらなく簡単に剥離する。魚体を強く押さえつける力がいらず、疲労軽減や作業時間の短縮を図ることができる。

魚の大きさに合わせ本体速度調整つまみ部分で回転数を設定。「鯛1匹であれば30秒もかからない」つまみ部分は防水仕様で濡れた手でも調整できる。

何といっても本体にはブラシレスモーターを搭載。高出力だが静音で低振動なのが特長。持ち手には電気的な部品はなく、水を出しながらの作業も可能であるし、水がかかっても故障しにくいことも利点のひとつ。

「他社製品のように持ち手にモーターがあると水が浸入した場合故障しやすい」

持ち手に水が侵入して故障する欠点を解決した電動ウロコ取り機が「タスケール」

「人手不足による労力軽減と作業性の向上を図ることを目的に開発した機械」である。

(水産新聞)

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