電動うろこ取り「タスケール」をご導入いただいたお客様の声をご紹介いたします。
目次
ウロコ取りで腱鞘炎!ケガが絶えなかった魚加工場(仲卸業者)様
fa-hand-o-right
魚加工場(仲卸業者)一番の悩みとは…
毎日、大量の魚のウロコ取り作業は大変な重労働のひとつです。加工する魚の量も半端ないですから、包丁や真鍮ウロコ取りの手作業は腱鞘炎になってしまうほど。また魚の尖ったヒレが、指に刺さるなど「ケガ」も絶えない過酷な作業なのです。
うろこ取り機タスケールを導入してからは
ウロコ取りの作業の疲労が従来よりも50%も軽減されました。ウロコ取り作業は腱鞘炎とは無縁になり、作業も短時間で終わり、疲労どころか魚のウロコが面白いくらいグングン取れるため、楽しい作業となっています。
サーモン、ブリ、ヒラメなどの細かいウロコ取り作業で悩んでいたT水産様
fa-hand-o-right
細かい魚のウロコ取りも実は繊細で大変・・・
実は細かい魚のウロコ取り作業って、掃除用の「金属たわし」や「ペットボトルのキャップ」などで簡単にウロコが取れるものの、魚が傷ついたり、細かいが故に異物混入の気遣いがあったりして、とても大変。
うろこ取り機タスケールを導入してからは
「異物混入」の心配、魚を傷つける心配も無く、安心して、スピーディな作業に専念できるように。しかも、簡易的なウロコ取り道具や金属たわし以上に、効率ははるかに良く、きれいにウロコがとれるようになりました。
金目鯛(キンメダイ)、アカムツなど身割れしやすくて悩んでいた水産業者様
fa-hand-o-right
身割れしやすい魚のうろこ取りに大活躍
脂がのった魚は、身が柔らかい。そのため、ウロコ取りの作業時、力を入れすぎてしまうと、身が割れてしまって見栄えが悪くなって魚の価値が落ちてしまう・・・。そのため、ウロコ取りで魚の身を傷つけてしまった場合は、やむなく商品として市場に出せないことが多々ありました。
うろこ取り機タスケールを導入してからは
タスケールの刃先の特長でもある「特殊10枚刃」は、身が柔らかい魚のウロコ取り作業時、魚に傷がつきにくい加工がされているため、魚の身割れすることなく、皮目がきれいに残るのです。
通常の魚類と同じように、お陰で安心してウロコ取り作業に専念できるようになりました。
活け〆した魚を三枚におろしたら、白身に血がまわっており、見た目で悩んでいた料亭様
fa-hand-o-right
活け〆した魚を三枚におろしたら、白身に血がまわっている!
鮮魚を丁寧に活け〆した直後に、購入を検討していた「他社の電動ウロコ取り機」でウロコ取り作業を行った後、三枚におろしてみました。回転刃の強い力が原因で、打撲したように、白身に血が回り、見た目が悪くなって、商品価値が下がってしまう問題に遭遇。
うろこ取り機タスケールは
回転刃が白身にあたったときの衝撃が緩和されるように、刃先が丸い特殊な形状をしています。そのため、白身部分に余分な力が加わらないようになって、血がまわりにくく、刺身にしても見栄え良しとなり、導入に至りました。
皆様の活用事例もお待ちしておりま~す。